造幣局 見学レポート

夏休みに入ってすぐの水曜日、大阪の天満にある造幣局へ見学に行きました。

造幣局では、皆さんが普段使用している硬貨のほか、日本国で授与される勲章やメダルが製造されています。

 

まずは、勲章などが制作されている部門の見学です。

 

 

 

彫金部門では広い部屋の中に、たくさんの作業机が並んでいます。

職人の方々はプレスされた勲章を切り出し、磨き上げます。使用されている道具はジュエリーのものと、ほとんど変わりがありません。

 

↓ こちらは1870年代の創業当時に使用されていた圧印機。(金属の板に模様をプレスする機械)

 

現在の圧印作業は全て機械化されています。

 

博物館にて、硬貨や勲章の歴史、展示物を見学。

 

普段から金属加工の勉強をしているヒコ・みづのの学生の為に、より詳しい内容での講義と工場見学を用意していただきました。

硬貨はとても身近なものですが、どのように作られているのかはあまり知らせていません。今回、実際につくられている現場を訪れてみると、特に勲章の制作は、ジュエリーの仕事ととても近いことを感じられることができました。

参加した学生は、その現場を間近で見ることができ、大満足のイベントになりました。

どのようにしたら造幣局で職人として働くことができるのかという質問もでるくらい、その仕事に興味を持った学生もいたようです。将来的にヒコ卒の職人さんが働く日が来るのも遠くないかもしれません。