バルカナイズスニーカー販売会 報告

2月14日(木)~17(月)に青山校舎新ギャラリー HOLE IN THE WALLにて、シューメーカーマスターコース2年生によるスニーカーの展示販売会「TOKYO VULCANIZE」が開催されました!

今回で5回目を迎えた販売会。

「Dotドット」をテーマにデザインされた靴と店内は明るくポップな空間を作り出しました。


いきなりの大雪に出ばなをくじかれつつもスタート。
後半は天気にも恵まれ何とか盛り返し、結果は70足中50足を販売出来ました。

 

 

今回はこの販売会で売られた商品(靴)について投稿します。

コンバースやスピングルムーヴなどの靴に見られるバルカナイズ(加硫)製法のスニーカー。
バルカナイズ製法は大きな釜を利用して生ゴムに硫黄を加え混ぜ込んだ後130℃の熱と3kgの圧力を加えることで底材のゴムが固く仕上がります。釜から取り出す際は蒸気が出るほど熱く、その様子は陶器づくりに似ています。

日本でもっとも古くからの歴史をもつ(株)ムーンスターさんの本社工場(福岡県久留米)にて、学校内で木型に吊り込みまでを行った靴に底付けをします。その工程は普段学校と作っている靴作りとは違っていて、工場のラインにのっとり製作していきます。

学生達は現地の職人さんに教わりつつも、その作業スピードと巧みさに舌を巻きながら、自分達の商品を仕上げていきました。

大きな釜から出て来たその靴達は、やはり商品。りっぱな仕上がりに皆テンションが上がりまくりです!

 

 

 

靴の売り上げは結構天候に左右されるところがありますが、セオリー通りの結果と成りました。
しかし後半は欲しいサイズがない為に泣く泣く断念されるお客様も多くいらっしゃいました。天候が悪い時こそ足を運んでいただいて、欲しい靴を手にしていただきたいと思います。
ピンチはチャンス!次回(来年)は是非お早めにご来場ください。

 

ご購入いただいたみなさま、誠にありがとうございました。