「HOLE IN THE WALL」オープンしました!

10月4日金曜日より、新しいスペース「HOLE IN THE WALL」がオープンしました。

 

記念すべき第一回目の企画として、中場信次氏の「MATERIALIZM」展開催中です!

 

私たちの視覚も心も捉えてはなさないS.NAKABAワールドをみなさんに紹介したいと思います。

 

まずカメオを紹介しなくては。

私たちの認識を覆してくれるカメオ。

会場では、人体のあらゆる部位のカメオを見る事ができますが、それをみると、人体というものは、本当に美しいものなんだと感じるのです。

 

 

カメオの隣にふと目を移すと!!!!!!

恐ろしげな髑髏のリングが。

 

 

 

 

ホームセンターでみかける塩ビパイプ。人造の素材に魂がこもる逸品。

機能を重視して作られた素材のそっけなく製造されたであろうグレーの色がとてもよい、と、中場氏。

 

 

宝飾素材として現在まで疑問なく選ばれてきた宝石や貴金属や貝等の有機素材はもちろん素敵だし、魅了されます。

一方、塩ビパイプを初めとする、人造素材の特性にあった工具や加工方法を見つけることで、劇的な変化を与える事ができるのも魅力です。

 

 

パールを髑髏に彫刻したリングは世界中から注目の的。

 

 

 

 

先生のアトリエを訪問した際も、ベンチの上にはまさに髑髏たちが並んでいました。

この場所で中場氏の世界が創り出されていると思うと緊張です!

 

 

 

 

最後に、今回の新作をご覧いただきましょう。

あざみから直接かたどられた黒い葉と、グリーンの宝石でつくられたブローチです。

 

 

 

 

 

グリーンの宝石をクローズアップしてみると、???いわゆるエメラルドとは、少し様子が違います。

グリーンの宝石=ナカバエメラルドは、中場氏が、歯ブラシの柄をカットしてつくったもの。

 

近年の、人が作ったものと自然の関係からインスピレーションを受けて作られたそうです。

今、なにかが崩壊している不安感不気味感。この美しさだからこそ、いっそう私たちの気持ちを刺激してくれるのでしょう。

 

 

S.NAKABA “MATERIALISM”展

2013.10.14(月)まで

 

みねわき