技能クラブ活動報告

技能クラブとは、ジュエリーの技能五輪選手と学生が技能を高め合う部活動です。
12月から2月まで、全8回放課後活動しました。
今年の技能五輪選手は6名で、受講するクラブ生は9名です。

活動内容は、糸鋸、ヤスリの基本と前回の技能五輪国内大会の競技課題を技能五輪選手に教わりながら制作しました。


初日は、選手もクラブ生も緊張していましたが、徐々に打ち解け3回目くらいから和やかな雰囲気になりました。


技能五輪選手は、どのように制作方法をクラブ生に伝えるか選手同士で相談しながら板書しています。
板書も予想以上に上手で、正直驚きました。


全体説明の後は、五輪選手がマンツーマンで丁寧に説明してくれました。個別指導です!


全8回で制作した成果です。精度はともあれ、各種基本技法が詰まった競技課題が形になりました。

技能クラブは、今年度初めての試みで企画した部活動です。同い年や1~2歳差の学生同士で技能を高め合う部活というものが
成立するのか!?顧問としては不安もありましたが、すぐにその不安は消えました。

技能五輪選手にとっては、改めて工程を見直し、相手に分かりやすく伝えるための説明の仕方などを考えることが
とても勉強になったようです。

「教えることは、学ぶこと」

先生と学生という関係が通常授業ですが、学生同士で学び合うチャンスがこの活動にはありました。
クラブ生はこの経験を活かして、次の技能五輪大会や国家検定2級などに挑戦してほしいと思います。

以上、技能クラブ活動報告でした。

花岡(tasaka)