2019年度フランス・ベルギー・オランダ研修旅行報告/後編 フラ・ベル・オラ バスの旅 レポート③ 「オランダ編」

2019年度海外研修旅行のレポートをいたします。
第3弾は「オランダ編」です。

day:7
オランダ到着
ホテルにてディナー
旅も後半ですが、改めて親睦を深めました。

day:8
ザーンセ・スカンス訪問
昔のオランダの暮らしを感じられる素敵な場所でした。伝統的な家屋、風車、チーズやデイリーファーム、木靴製作について知ることができます。

オランダでは現在でも木靴が履かれていて、日常用、週末用、結婚式用などなど様々な用途に別れています。
木靴製作のデモンストレーションを見学し、木靴の魅力に触れた後、みんなたくさん買い物をしていました。

アムステルダム市内観光
移動の間のフリータイム。各々に観光、ショップ巡りに出掛けました。

シューズクリエーター アトリエ訪問 https://www.renevandenberg.nl
シューズクリエーターのRene van den Bergさんのアトリエを訪問しました。レネさんは17歳で靴を始め、整形靴に携わる。27歳の時にデザイニングを始め、独自の靴づくりだけでなく、アーティストやデザイナー達とコラボレーションする事でものづくりの幅を広げて来たそうです。
「履いて歩けるけるものをシューズ、履けないものはアート!」と整形靴からクリエーターに転身された方の言葉には説得力がありました。
2020年2月にワークショップ開催のために来日予定です。詳細が決まり次第ご案内しますね。

day:9
コンテンポラリージュエリーのギャラリー訪問 https://www.galeriemarzee.com
ヨーロッパ屈指のコンテンポラリージュエリーの専門ギャラリー、Gallery Marzee(マゼー)を訪問しました。Gallery Mazeeは本学との繋がりは20年以上で、卒業生や講師の作品も展示されています。地上3階、地下1階でとても広い建物で、学生ジュエリストの作品から美術館に所蔵されるようなジュエリーまで、世界各国の最新のコンテンポラリー・ジュエリーが陳列されています。

1,2階は各国のジュエリー学校の優秀卒業制作が展示販売されていて、本学卒業生の作品も展示されていました。引き出しに収められたジュエリーは開けるまで中身が見えないため、一つ一つ宝箱を開けるようにワクワクの連続で、学生たちも次々に引き出しを開けていました。
熱心にメモを取ったり、撮影したりと大変有意義な時間を過ごしました。デザイン、立体感、素材の扱いなど、専攻に関係なくとても勉強になったようです。

Gallery Mazee nitro
ギャラリーマゼー訪問の際に、新たにオープンしたギャラリーを紹介していただきました。
オランダで見知った作品に再会し、学生も改めて見入っていました。

大きなトラブルもなく全行程を終了することが出来、大変実りの多い旅となりました。

今回の経験はこれからの学校生活、制作、そして人生に役に立つものと思います。これを機に、海外に視点を向けたりする学生が増えてくれることを願っています。
以上、2019年度海外研修旅行[フラ・ベル・オラ バスの旅]報告を終わります。

紀井 (tagaya)