SAC2・3年合同グループ展 「HOTEL TOKYO」 レポート

2019年11月23日〜27日まで、恒例のSAC合同グループ展を開催しました。

この展覧会の取り組みの一連の流れをレポートします。

アーティストJOJI KOJIMA氏をアドバイザーに迎え、SACの一大イベントである展覧会に向けてのプロジェクトが6月からスタートしました。

JOJI氏と学生の初対面!2・3年合同の課題振り出しで、展覧会のテーマが発表されました。

 

 

テーマは、『 H O T E L   T O K Y O 』

 

HOTEL TOKYOの一部屋に滞在する人物を設定し、その人物とホテルの関係性のストーリーを設定し、それに関わるジュエリーをディスプレイと合わせて表現するというもの。

作品だけではなく、ディスプレイに至るまで考え、制作しなくてはなりません。

JOJI氏は、ご自身の展覧会のディスプレイの様子や世界で見てきた数々のショーウィンドウの画像を紹介しながら、ディスプレイの参考になることを教えてくださいました。

 

 

デザイン・制作の中間チェックを経て…

 

 

11/22日(金)ついに搬入日を迎えました。

本校舎から、自分たちで準備してきた展示台31台をギャラリーまで運ぶところから搬入がスタート。

 

 

各自の部屋にディスプレイをしていきます。

 

 

JOJI氏のディスプレイチェックが入ります。

夜遅くまで、一人一人に親身にご指導をしてくださいました。

 

 

アドバイスを元に次々とディスプレイが良くなっていくのを実感!

 

そして、ギャラリーがHOTEL TOKYOに!

 

 

 

 

ホテルのフロント、ロビーを含め、それぞれのストーリーが秘められた31部屋がずらりと並びました。

 

24日はレセプションパーティー

パーティーはJOJI氏の乾杯の挨拶でスタート!

 

 

会場は満員御礼!!

 

 

 

今回の展覧会では、学生たちが設定したHOTEL TOKYOのそれぞれの部屋のストーリーを、ストーリーブックとして一冊の本にまとめ、それをキャプションとして会場の皆さんにお配りしました。

 

 

ストーリーから繋がる作品をより深く体感してもらうという試みです。

学生たちはストーリーブックを持ち、来場者の皆さんへ自分の作品やディスプレイについて紹介していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループ展終了後は、2・3年生、JOJI氏、SAC担当講師揃っての合同講評会を行いました。

2年生は3年生、3年生は2年生の作品をコメントするスタイルで進めていき、JOJI氏より一人一人に向けた講評をいただきました。

講評し合うペア同士、作品・ディスプレイについて詳しく説明し合います。

 

 

 

 

 

このグループ展・講評会を通して、作品を作るだけではなく、より深く相手に伝えるにはどのような方法があるのかなど、学ぶことが出来たのではないかと思います。

MUGと日程が重なったこともあり、卒業生をはじめ、例年よりたくさんのお客様にお越しいただいた今回の展覧会。

2年生は来年度に向けて、3年生は卒業制作に向けてこの経験を活かしてくれることを期待しています!

 

 

*ストーリーブックに余りがありますので、欲しい方には差し上げます。(先着順)

希望される方はSAC担当講師:島崎までお知らせください。

 

お越し頂いた皆様、ありがとうございました。

 

shimazaki