2013 JWF 学外美術研修 in 箱根・小田原

ジュエリーコースの1年生が学外美術研修を行ないました。

今年の見学先も昨年に引き続いて、『箱根ラリック美術館』と『小田原城』。

まずは自然豊かな箱根にある、『箱根ラリック美術館』を見学。

アール・ヌーヴォーとアール・デコの時代にわたって活躍した、ルネ・ラリックがデザインしたジュエリーやガラス工芸作品が数多く展示されています。

 

 

美術館に到着したら、1クラスごとに学芸員の方が付いてくださり、作品に使われている素材や技法、制作時のエピソードなどを丁寧に説明してくださいました。

なかでも学生たちは色彩豊富なエマイユに興味津々で、「スキルアップゼミを受講して、自分も早く出来るようになりたい。」と、意気込んでいました。

間近でデザイン性が高く、華やかなジュエリーを観れたことによって、それぞれに新たな目標を見つけることができた良い機会となりました。

 

 

午前の美術館見学が終わったあとは昼食です。

今年は『彫刻の森美術館』の敷地内にある、旬のメニューが食べ放題のブュッフェ・レストラン『ベラフォレスタ』。

 

 

それぞれに好きな食べ物を、こぼれ落ちそうなくらい山盛りに盛り付けていました。

いまはカニフェアということで、メニューはズワイガニの釜揚げ・蟹とパスタのグラタン・カニのちらし寿司などなど、カニづくし。

メインのご飯をお腹いっぱい食べたら、別腹でデザートにゼリーやケーキやソフトクリーム。

この調子では午後の見学が心配。

 

 

バスで箱根の坂道を下って、午後の見学場所に移動。

移動のバスはゆりかご状態で30分という短い時間にも関わらず、学生は爆睡でした。

そして『小田原城』に到着。

 

 

勇壮で剛健な銅門や常盤木門、天守閣の内部には甲冑や刀剣などが展示されていて、日本の伝統的な技術を堪能できる絶好の環境です。

 

 

天守閣の最上階までは歩いて上がるため、お昼ご飯を食べ過ぎた学生はもうもうヘトヘト。

でも汗をかきながらも上がったご褒美は、爽快な風が吹き抜け、相模湾が一望できるご覧の絶景でした。

 

 

たった1日の美術研修でしたが、西洋の華麗で繊細な技術と、脈々と受け継がれる日本の精緻で職人的技術を満喫できた、濃厚でお腹いっぱいの研修となりました。