SHM3 Creativity Camp 2019 report ③

モノづくりの道を目指す私達にとってこれから必要な視点とは?

8/27(火)〜31(土)の5日間で開催されたシューメーカーマスターコース3年生の学外研修「 Creativity Camp」。テーマは「サステナビリティ」(sustainability)。「持続可能性」または「持続することができる」事を意味し、最近では身近な表現になりつつあるこのキーワードに1人のクリエーター、シューメーカーとしてじっくりと向き合いました。

1日目、2日目はこちらから→ report①     3日目はこちらから→ report②

4日目は終日グループワーク。これまでのレクチャーや研修先訪問からの気づきやディスカッション内容を整理し、「サステナビリティ」(sustainability)に繋がるコンセプトを抽出します。ファシリテーターを務める嶺脇講師、ダイアン・ベッカー氏が各グループを周りアドバイスを行います。

 

 

 

 

 

 

コンセプトが固まったグループはプレゼンテーションの為に必要なモックアップなどの制作に取り掛かります。

 

最終日の午後からは、いよいよグループごとのプレゼンテーション。スライド、ボード、スケッチ、モックアップ(サンプル)を用いて各グループのアイディアを発表しました。数日間での提案とは思えない素晴らしいプレゼンテーションにゲストの「荻ノ島かやぶきの宿」を運営する春日氏も驚いた様子。クラスメート同士でも質問や意見が積極的に飛び交う熱い時間となりました。中には実際に作品としての実作化や商品開発の可能性がある提案も含まれますので、アイディアの詳細説明は控えますがプレゼンテーションの様子をご覧頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に嶺脇講師、ダイアン・ベッカー氏からまとめのメッセージ。実際に自分の体を使って五感全てで感じる体験の意義や、一見関連性がなく思える事象でも多面的な視点で捉え解釈し直すことで、結びつきに気づいたり、つなぎ合わせる事で新たな価値を築くことができる可能性をこれからも見つめ続ける事が望まれました。今後も1人のクリエーター、シューメーカーとしてものづくりに生かせるヒントを得た研修となりました。

3年間の集大成となる卒業制作作品にもこの経験が生かされることを期待しています。

 

iizuka