CITIZEN研修旅行報告

7月16日(火)、学生24名と埼玉県にある「シチズン時計マニュファクチャリング株式会社 埼玉狭山工場」と「埼玉吉見工場」に訪問させて頂きました。

埼玉狭山工場は、1958年から現在に至るまで61年間もの間、部品製造工場として稼働している工場です。また、創業当時から使われている機械の整備をしながら使う一方で、新たな機械を作り生産効率を重視したラインも新設し、稼働しています。
埼玉狭山工場では、機械式時計に使われている「地板」「受」と呼ばれるパーツの製造の現場を見させて頂きました。
プレス機械での成型などパーツ製造において機械が担う部分がほとんどですが、最終的なチェックは人の目で行っている、というところに学生たちは衝撃を受けているようでした。

お昼ご飯は「サイボクハム」でとんかつを頂きました。
おいしいとんかつに会話が弾み、素敵な笑顔での一枚です。

午後からは「埼玉吉見工場」へと移動して、工場見学とクオーツ時計の技術実習を行いました。
埼玉吉見工場はプレス加工に加え、メッキや熱処理、クオーツ時計の基板を製造している工場です。
学生たちはメッキ処理の工程や、クオーツ時計の基板製造の工程が特に印象的だったようで、初めて見る工程に目を輝かせていました。

また吉見工場では、クオーツ時計の実習も行って頂きました。
はじめにクオーツ時計とはどんなものなのか、というお話からクオーツ時計における精度調整に至るまで、お話いただきました。
そして、今回の実習では「クオーツ時計の精度調整」を体験させて頂きました。
普段学校では体験することのできない実習のため、とても貴重な体験となりました。

初めての作業のため、講師をしてくださった舩橋様に質問をしながら、着実に進めていきました。

埼玉狭山工場、吉見工場の皆様には、お忙しい中貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
今回得ることのできた知識や経験は、学生にとってかけがえのない財産となりました。

野島(tasaka)