シューメーカーコース 各コンテスト受賞報告!

11月、12月と革を使ったデザインコンテストや靴のコンテストの入賞者が発表されました。

国内最大規模のJapan Leather Awardを含む3つのコンテストにシューメーカーコースの学生、

卒業生が上位入賞しました!

 

<Japan Leather Award 2017 >  

フューチャーデザイン賞、ベストデザイン賞、学生部門最優賞 各賞 賞金10

グランプリ 賞金30

応募数 302点 【作品で審査】

 

グランプリ

フットウェア部門ベストデザイン賞 受賞

 

シューメーカーコース卒業生、現在 シューメーカーコース授業サポート

田中 利明 さん

 

受賞作品

タイトル:浮き世靴

 

コンセプト

葛飾北斎の富嶽三十六景や凱風快晴といった浮世絵をコラージュし、

アッパー全体に転写印刷を施しました。印刷は全て手作業なので、

醸し出す風合いや使うほどに柄が色濃く鮮明になる独特な経年変化があります。

また、雨で濡れた場合にも絵柄がハッキリと鮮明になり、浮かび上がる浮世絵を楽しめます。

受賞者の田中さんです。今年はシューズの1年生の授業のサポートに入ってくれています。

学生時代、課題で行ったマテリアルの実験から革にグラフィックを転写する方法を生み出し、

その素材を使った商品を制作し、「Thank you TALI」というブランドで週末各地で販売しています。

MUGでも出店していたのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。

今回の受賞作品は革とグラフィック、経年変化、水による変化などたくさんの可能性を持った

力強い素材をシューズにすることで、この作品のデザインコンセプトが生まれ高く評価されたのだと思います。

 

同じくJapan Leather Award 2017   

学生部門 第2位 受賞

シューメーカーマスターコース2

武智 鶴久実 さん

 

受賞作品

タイトル:Goldfish

 

コンセプト

水の中でゆらゆらと動き、様々な形に変わる金魚の尾びれをモチーフに、常に形を変え、

光の当たり方によっても表情が変わる金魚の「変化の中にある美しさ」をコンセプトにしました。

アッパーは木型の曲線を活かすシンプルな形にし、裏革で金魚ならではの華やかさを表現しました。

トップラインにはオーガンジーを使い、それが歩くことで揺れて金魚が水の中で

泳いでいるような動きをするようデザインしました。

受賞者の武智さんです。1年の最終課題、オリジナルシューズで制作した課題での受賞です。

 

 

<革コン2017

プロダクト部門

最優秀賞 賞金20万+イタリア招待

優秀賞  賞金10

入賞   8点 

応募数  166点【作品で審査】      

 

優秀賞 受賞

シューメーカーマスターコース 2

仲座 裕哉

 

革を重ねてカシメでとめ、錆びる特殊塗料を塗っています。

受賞者の1年の最終課題、オリジナルシューズで制作した課題での受賞です。

 

 

<日本シューズドレッサー賞 フラフトマン部門>

プロダクト部門

グランプリ 賞金30万+ヨーロッパ視察

優秀賞 4

応募数  150点 【デザイン画 審査▶︎ 選抜者(6名)作品制作】

ファッション賞 受賞

シューメーカーマスターコース 2

齋藤 祥子 さん

 

桜をテーマにピンク系のパンプスを制作しました。

受賞者の齋藤さんです。

 

2017年度、初めて在校生の中から大きなコンテストでの上位受賞者が出ました!

受賞者のみなさん、おめでとうございます。今後の活躍を期待します!

また、コンテストに参加しなかった学生も是非来年は応募して、力を試してみましょう!

 

山口(Fukumoto)