SAC2年「 BOTANICAL BROOCH 」レポート

シルバーアクセサリー&クラフト専攻2年生が、金工作家である山崎航氏をアドバイザーに迎えBOTANICALブローチ課題を行いました。

山崎氏は植物をモチーフにしたジュエリーを数多く発表しており、繊細に表現した作品が魅力のアーティストです。

http://www.wataruyamazaki.com

レクチャー・中間チェック・講評会に分けてお越し頂きました。

授業は、山崎氏の作品や作家活動・制作する上で気をつけている事やポイント等を中心に、百貨店やイベント等での販売会の話など興味深いお話が盛りだくさんのレクチャーからスタート。

 

 

作品閲覧では学生達からも作り方などたくさんの質問が。熱心に見入っています。

 

 

 

デモンストレーションも行って頂き、実際の鏨の使い方や植物の繊細な制作方法のイメージを学生たちはリアルに感じることができました。

 

 

制作作品は植物モチーフのブローチ。各自好きな植物をモチーフに地金メインで作っていきます。

ブローチピンもオリジナルで制作というのが条件。

中間チェックでは、作り方や造形のポイントや形の見え方、どのような鏨の形状が葉脈の筋に効果的かなど、実演を交えて一人一人丁寧に指導していただきました。

 

 

 

 

 

講評会を迎え、学生達の出来上がり作品を一部ご紹介!

 

 

薔薇:秋野 晃希 作

 

どんぐり:深谷 汐理 作

 

紅葉:善名 祥太  作

 

ミント:陳 盈慧 作

 

銀杏:徳重 宰門 作

 

ただリアルに作るだけではなく、作品としてどのようにしたら魅力が出るのかを試行錯誤して作り上げたボタニカルブローチ。

新しい技術にチャレンジしたり、自分なりの技法を追い求めたり、それぞれまた一歩成長できたのではないでしょうか。

SAC2年生はただ今、まもなく開催の2・3年生合同グループ展「BONE」の作品の追い込みに入っています。

「BONE」展については近日中にお知らせいたします。お楽しみに!

 

shimazaki