海外研修旅行レポート【HIKO前編】 

10月18日〜28日 9泊11日で実施されたイタリア・オランダへの海外研修旅行のレポートです。

前編ではイタリアの様子を掲載します。

 

MIRANO<Vibram>

1937年創業イタリアのヴァレーゼ県アルビッツァーテに本拠地を置く靴底メーカー及びそのブランドであるVibram(ビブラム)の工場訪問。昨年、シューメーカーコース3年生がコラボレーション企画として素材を提供頂いた繋がりもあります。実際に靴底を加工する大規模な工場やデザインアイディアが生まれているオフィスを訪問。

今年、シューメーカーマスターコース3年生がコラボレーション企画として制作したシューズ。

 

 

ROPTOVENERE

リグーリア海岸に位置するポルトヴェーネレを散策。近隣のチンクエ・テッレや沖合の島々とともに世界遺産に登録されている美しい場所。多くの英国詩人が愛し滞在したことから、サン・ピエトロ教会付近は「詩人達の入り江」とも呼ばれています。

 

 

PISA

1173年にドゥオーモの鐘楼として建設が始まり、1372年に完成した大理石の八層からなるピサの斜塔、ロマネスク様式の代表的建造物である大聖堂を見学。内装にはビサンティン様式の影響もみられます。

 

 

 

FIRENZE<Paolo Penko> http://www.paolopenko.com

フィレンツェ生まれの金細工職人Paolo Penko氏のアトリエ兼ショップ訪問。

ノーベル物理学賞の記念品、世界遺産建築やルネサンス期の美術品や絵画を、現代にジュエリーとして蘇らせ、世界各国でその名が知られるマエストロ。

大聖堂近くの工房にて伝統的な金細工技術による手仕事のジュエリーを制作されています。

 

 

 

FIRENZE< Mario Bemer>

ビスポークシューズ(注文靴)の工房兼ショップを訪問。

全てトスカーナ製という素材へのこだわりや、注文靴ならではの採寸方法を知ることができました。

お客様の足の計り方から、製造工程、また製造工程内で使われるこだわりの道具などについて、細かく説明いただきました。

 

FIRENZE< Office Nora> https://www.officinenora.it

こちらは6名のジュエリーアーティストによるシェアアトリエ。彼らの作品を拝見。

この日はジュエリー初心者向けの2dayワークショップを開催中でした。

アトリエの一角にはギャラリースペースも併設され、定期的に作品展示を実施しているとのことです。

 

 

FIRENZEF< Taddei>

1937年から続く革細工の工房「Taddei(タッディ)」。フィレンツエ大聖堂の近くに工房兼ショップがあります。

その滑らかな曲線と光沢が美しい革小物は、一切縫っておらず伝統的な糊加工で仕上げられています。

ひとつの箱を作るのに、約32の工程があり50日を要する手仕事を現在1人で手掛ける三代目のShimone氏にお話を伺いました。

 

 

 

後半はオランダ編へ続く

 

iizuka