大阪校 JWF カルチャー研修旅行 〜京都の伝統技術に触れる旅〜

今年度の大阪校JWFコースのカルチャー研修旅行は京都に行って参りました。

 

始めに向かった先は和菓子「練り切り」制作体験。

京都には歴史ある老舗和菓子屋さんが多く立ち並んでいます。

京菓子は古くから宮中や寺院での行事とともに多彩な発展をし、現在に至るということです。

様々な色に染め上げたられた餡や道具を使い、美しく仕上げる技は日本の伝統技術の1つだと感じます。

↑皆、同じ形につくっているのに一人一人個性豊かな仕上がりになっています。

 

続いて向かった先は京都国立近代美術館。

この期間は企画展示「技を極める」-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸展-が

開催されています。

フランスを代表する卓越したジュエリーの職人技と日本の七宝や金工などの伝統工芸技の対比や

結びつきを紹介する展示。

特にジュエリー職人たちの加工法や考え方の映像は大変勉強になりました。

 

最後に訪れた場所は清水三年坂美術館

京都清水寺へと続く三年坂にある日本の工芸品を中心に展示している美術館で

蒔絵や七宝、漆器工芸品など特に幕末から明治にかけて活躍した作家や職人の作品が展示されています。

また、今回は館長さんより展示物の歴史や制作技術など解説をしていただき

ジュエリー制作を学ぶ上で糧になるお話だったと感じます。

 

特に今年の1年生は留学生が多く、また日本の学生も、

京都の文化やものづくりを感じ取れる見学になったのではと思います。

今後の創作活動に生かしていってもらえればと思います。

 

yahagi(kitayama)