道頓堀真珠養殖プロジェクトに参加しました!

NPO団体が行なう河川浄化プロジェクト「大阪ジョウカ物語」にヒコ大阪校がサポーターとして参加しました。
汚れた水を浄化し、真珠をつくりだす「イケチョウ貝」を活用、琵琶湖から道頓堀川に貝を移植し、4年の歳月をかけて育ててくプロジェクトです。

そして、とうとう開貝式の日。
ヒコでは5匹の貝を2010年から育ててもらっていますが、順調に育っているのでしょうか?また、真珠は入っているのでしょうか?

五匹とも大きく育っていました。

学生2人と講師の3人で各自1匹を開けましたが…残念。入っていませんでした。
不穏な空気が漂う中、学生が四つ目を貝開。


外透膜と呼ばれる身と貝殻の間に丸い出っ張りが見え、めくって見ると…何と大きな真珠が出てきました!
そして、更に同じ貝から小さな真珠が!
最終的には何と1つの貝から3つも!!

最後の1つは学校に持ち帰り、教職員達と学内開貝式を行い、そこからも4つでて、合計7つの道頓堀産の真珠が産まれました。

採れたてのパールは塩もみすることでテリが良くなります。
淡水の無核真珠は全体が真珠層なので丈夫で小型・変形が多いのが特徴。
見守ってきた貝を自分の手で開き、採取したパールに学生達も大喜びでした。

地元の川が浄化されるうえ、地元産のこんなきれいな真珠が手に入るというジュエリーの学校にはピッタリのプロジェクト。参加した学生はこの後、パールだけでなく、ゼミで習った螺鈿のジュエリーも制作する予定だそうです。