自転車活用推進研究会 内海潤氏による特別授業 報告

TCD1年生では、内海 潤講師(NPO法人 自転車活用推進研究会 事務局長)

をお招きして「自転車のルールを守ってもらうために何が出来るか」というテーマで授業を行いました。

 

授業では、グループディスカッション形式で「自転車文化の向上の為に今出来ること」について話し合い、その内容をプレゼンテーションしてもらいました。

プレゼンでは、「自転車の免許制/歩道ではなく一般道を走る体験をしてもらうため皇居→神宮外苑を繋ぐ道路を解放する/幼稚園、小学校等で道路交通法についての教育を導入/自転車購入時に販売店が行う講習会/インフラ整備とルール周知を同時進行で行う工夫/警察官やアイドルをつかったルールの普及/自転車保険に加入の重要性等々、様々な意見が挙げられ、それらのアイデアに対して内海講師が1つ1つ丁寧に講評して下さいました。

 

グループディスカッションの後には、自転車安全に関するスライドレクチャーもして頂き、自転車が安全快適に走れる為にはまだまだ多くの問題を抱えていることを知りました。

 

授業の後半には、昨年まで内海講師が館長を務めていた「ライフ・クリエイション・スペースOVE青山店」の見学を行いOVEの取り組みについてお話し頂きました。

 

今回の授業の中で印象的だったのは、自転車事故の7割が交差点で自動車に巻き込まれる事故で、歩道から出てきた自転車が自動車に認知してもらえない為におこる事故のお話。

自転車が車道を走り、自動車に認知されていればこうした事故は防げるという内容でした。自転車の皆さんは車道を走るように心がけましょう!